クランク状道路の角に沿って建つ住宅です。築後48年経過の古い住まいは、私が幼い頃のお爺ちゃん・お婆ちゃん家のようで大きな改築も無く昭和の雰囲気そのまま。それでいて長い年月住まわれたとは思えない程目立った傷みがないのでタイムスリップ感すらあります。今はお片付け中で雑然としていますが、普段からキープクリーンだったことが窺えます。間取りはお部屋に十分なゆとりを持たせた4LDK。今のままでもお住まいになれますがより快適にするために、古い設備を一新したり内装や間取りを変更するなどリフォームすることをおすすめします。